保険の保障プランを見直しませんか?これからは通院保障が大切

意外とわかりにくい医療保険の仕組みについて解説します。

意外とわかりにくい通院保障

医療保険の一般的な種類

日本において提供されている公的な医療保険には大きく、公務員の共済保険、会社員の厚生保険、自営業者その他の国民健康保険が用意されています。公的な医療保険は3階建ての構造になっており、国民皆保険と言われる国民健康保険という土台の上に厚生保険、共済保険を積み上げていく、という形になっています。さらに、民間の保険会社も医療保険などの商品を販売しており、公的保険ではカバーしきれない部分の保障をきめ細かくカバーすることができるというメリットがあります。通院保障は民間の医療保険のサービスであり、医療保険本体の特約として契約することで適用される、という仕組みになっています。同じ通院保障という名目であっても、保険の種類によっては保障の条件やシチュエーションが異なりますので、医療保険に加入する際にはまず基本的な保障内容について確認をしておくことが非常に重要です。

医療保険が支払われるプロセス

医療保険が実際に適用されるまでのプロセスは、意外と複雑です。公的な医療保険では、被保険者の窓口負担は原則3割ということになっており、残りの7割を国や各種保険組合が立て替える形で成り立っています。民間の医療保険の場合も基本的な仕組みは同じで、被保険者が保険の支払いを請求すると、保険会社はまず医療機関のほうに問い合わせを行い、レセプト等を照合したうえで、審査を通過した段階で保険金が給付される、という流れになっています。医療保険の給付方式には、月額給付、日額給付などがあり、同じ保険商品でも病気の程度や通院の頻度などによって給付の形が異なります。日本国内では国民皆保険のため、公的保険のほうがよく知られていますが、アメリカなどではむしろ民間の医療保険のほうがポピュラーであり、社会的役割のほうも大きくなっています。


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