保険の保障プランを見直しませんか?これからは通院保障が大切

意外とわかりにくい医療保険の仕組みについて解説します。

医療保険と通院保障の関係

意外と知らない通院保障の落とし穴

医療保険の付帯サービスとしてすでに当たり前になりつつある通院保障。通院保障というと、治療のために病院に通ったら無条件で費用が全額負担される、というイメージがあるかもしれませんが、実際の仕組みは若干異なっています。通院保障によってカバーされるのは、あくまでも入院を前提とした通院にかかった費用のみであり、いわゆる外来のみで治療できる種類の病気については、原則として通院保障は適用されません。したがって、安易に通院保障に加入してしまうと、保障されると思っていたケースで必要な保障が行われず、結果的に支払った保険料がほとんど無駄になってしまう、ということにもなりかねません。もちろん、通院保障は正しく利用すれば非常に頼りになる保険商品ですので、まずは加入前に仕組みを詳しく把握しておき、本当に必要なのかどうかを判断しましょう。

コスパから見る通院保障

通院保障をはじめ、民間の医療保険への加入を検討する際に重要になるのがコストパフォーマンスです。医療保険はまさに、これだけ支払えばこれだけの保障が受けられる、という形式の商品ですから、保障内容とともにコストバランスのほうもしっかりと把握しておかなければ、加入後の予期せぬミスマッチが誘発されてしまいます。シンプルに考えて、月々1000円の掛け金で満期10年の終身保険の場合、総コストは12万円ということになりますが、トータルの保障がたとえば10万円分であったり、保障条件がきわめて限定的であったりすれば保険としての意味がなくなってしまいます。数字だけで考えるとわかりやすいようでも、数式を並べてあれこれと説明されるとついつい混乱してしまうものですので、ウェブサイトや専門書などであらかじめ基礎知識を仕入れておきましょう。


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